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ブルーギルハンバーガー

2007.11.22(00:59)

読売新聞のニュースにこんなのがありました。

全国的に大繁殖が問題となっている外来魚ブルーギル。天皇陛下が米国から食用魚として持ち帰ったのが繁殖の発端だったと述べられたことから改めて注目を集めているが、この“湖の厄介者”を「食べて駆除しよう」という試みが少しずつ広がっている。

 「キャッチ&リリース(釣って放す)」ならぬ「キャッチ&イート(釣って食べる)」。なれ鮨(ずし)やマリネなど様々な調理法が考案され、来月にはハンバーガーも登場する。

 「ブルーギルを食べて駆除しよう」と呼びかけているのは滋賀県。県内の琵琶湖には、全国でも最多の1250トン分のブルーギルが生息するとされる。国と県で毎年約2億円かけて駆除しているが、一向に撲滅できない状態に弱り果てたのが発端という。現在は県のホームページなどで空揚げ、チリソースあえ、マリネなどの調理法を紹介している。

 地元特産のフナ鮨と同じ調理法で発酵させたなれ鮨の一種“ブルーギル鮨”を発売しているのは県内の水産物加工業「レイクフード工房」。食べてみると、やや酸味が強いが、脂身が少なく、歯ごたえもある。

 ブルーギル入りハンバーガーも来月3日から福井大学の生協で試験販売される。保科英人准教授らが開発、「環境を破壊する悪者を食べ尽くす」として「エコバーガー」と命名した。

 ブルーギルは天皇陛下が皇太子時代の1960年、シカゴ市長から贈られ、食用になればと持ち帰られた。当初は「プリンスフィッシュ」ともてはやされたが、食用として普及することはなかった。

 シカゴ出身の放送プロデューサー、デーブ・スペクターさんによれば、「アメリカ人にとってはなじみの魚」という。小麦粉をまぶしてバターで焼くムニエルや、レモンやバターで下味を付けたフライなど、レストランでも一般的なメニュー。スペクターさんは「日本人は色々な魚を食べるのに、ブルーギルが受け入れられなかったのは不思議」と、首をかしげる。

 日本人はなぜ、なじめなかったのか。琵琶湖博物館(草津市)の中井克樹主任学芸員は「養殖に不向きなうえ、イメージが悪い」などと理由を挙げる。

 ブルーギルは成魚になるのに4~5年かかり、ニジマスやコイに比べ成長が遅い。成魚になっても最大30センチと小さいという。さらに独特の生臭さがあり、腐りやすいのも難点。中井さんは「アユやウナギに比べ、味が淡泊すぎるのかも」とも指摘している。

(2007年11月21日15時55分 読売新聞)



ブルーギルは熱帯魚というよりは淡水魚の一種という印象が強い魚ですが、これがアロワナやピラルクーなどになると熱帯魚と強くなっちゃいますね。
フィレオフィッシュで幾分魚のハンバーガーも受け入れられていますが、ブルーギルバーガーはちょっと…。
味が淡白なようなのでアメリカ式にはバターやムニエルなど味をしっかりつけるんですね。

食糧難だと歓迎され、増えすぎると駆除されるお魚はかわいそうだなぁとちょっと思いました。
そういう意味では、狭い水槽の世界ですが愛されて至れり尽くせりされる熱帯魚はそれはそれで幸せなような気もしますね。
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